しないことリスト 感想「しないことの選択の連続が人生の喜びに繋がる?」

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小説以外

おすすめする人
・自分の人生に余裕がないと感じる
・楽に生きることに抵抗がある
・優先順位が付けられない
 

今回はこちらの本を紹介します

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目次

  • 環境をスッキリさせる:所有しないリスト
  • 行動をラクにする:努力しないリスト
  • 意識をラクにする:自分のせいにしないリスト
  • 人生をラクにする:期待しないリスト

結論

やることばかり考えて

人生を満足するために足し算ばかりではなく

自分にとって必要でないこと

重要でないことを手放す引き算を考えよう

解説

他人に決めてもらうのではなく自分で決める

何かをすることばかり

追われる理由として

情報が多く迷ってしまう

例えば

  • 〇〇は健康に良い
  • このサプリを飲んだらリスク下がる
  • 〇〇は食べたらメリットがある
  • 〇〇は体に悪い

理由として

企業側からすると儲かるからだ

人は満足すると

お金を使わないから

不安を煽り買わせようとしてくる

他人の情報に左右されるのではなく

自分自身で選ぶことが大切

本人が抱えている悩みは

自分で解決する必要があるからだ

自分の責任だけにしないで疲れた休む

自分で決めて

問題が発生したとき責められることがあり

追い込んでしまう

そんな時は

自分の責任が50%、環境が50%と

考えたほうが少し楽になり

少し休むを選択した方がよい

人は何もしない状況が続くと

行動しようかなと前向きに考えるようになる

そして少し頑張ろうかなと思う

人生はこれが繰り返される

疲れた辛い
少し頑張ってみよう休もう
引用記事 しないことリスト

自分だけの責任にすると

次行動しようと思っても

また失敗したら嫌だと思って行動できなくなる

バスケの神様だと言われている

マイケル・ジョーダンもこのような名言を残している

私は多くのショットを外した。だからこそ成功できた

相手に期待しない

他人にイライラしているなら

相手に期待しないことがおすすめ

なぜ腹が立つか考えると

  • 自分の思い通りにいかない
  • 相手がやってくれると期待

このときにイラついてしまう

そもそも相手に期待をしなければ

イラつくことがなく

もししてくれた場合

当たり前だと思わないで

感謝する気持ちが増える

例えば仕事のときも

なぜここまでしてくれないんだろうと

思ったことあるのではないでしょうか

日本は島国で他の異文化との関りが少ないため

空気を読んで行動するコミュニケーションが生まれた

日本の人口が減っているなか

異文化の人とも関わることが

今後多くなる可能性もあり

この考え方を治さないとストレスでしんどくなる

もししてほしいことがあれば

伝える必要性も考えることが大切

感想

〇〇はした方が良い

このような本は多いが

しないことだけに注目して

紹介している本は少なく

著者の考え方が気になり

この本を読みました

内容は社会人なら

それ分かるという

内容が多くありました

自分なりのペースと価値観を

持っていないと

結局しなければいけないことに

追われるとのこと

基準があると

これは必要ないと選択ができ

大切なことですよね

先ほども伝えましたが

人は疲れた。辛い。休む。少し頑張るを

繰り返しているとのことで

確かに疲れた時

休んで連休が続くと仕事したいと

思ったりすることがあり

友達も連休が続いて

予定がない場合

仕事したくなったと

言っていました

何かで辛いと思っているけれど

周りを気にして

そのまま頑張り続けることで疲弊して

心が疲れて働けなくなると

それを治すのが大変だと思うので

短期的に考えるのではなく

長期的に見ることが

大切ではないかと考えました

いきなり基準を作るとなると

分からないと思うので

この本を読んで

考えることが大切

口コミ

弱ってもうがんばれない人には

とてもやさしく味方になってくれる本でした

 

読みおわって一瞬で

心がかるく自由になりました
しなきゃいけないリストに

縛られると自由がなくなる

 

悩んでいる最中で

なんだか肩の力が抜けたような気がしました

 

他にもこのような本を出版していました

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