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目次
- うわべはいい人。たがその素顔は
- 誰も気づかない攻撃性
- 攻撃性と隠された攻撃性 他あり
この本を読むと
- 支配する人はどんな攻撃のパターンか分かる
- 自分がなっていたら改めることができる
解説
マニピュレーターの被害を見抜けられない理由
- 傷ついているのは相手のほうと思わせる
- 問題があるのは自分の方と思わせる 他あり
犠牲者にならないようにするには
- 相手の性格を正しく評価する
- 自分の付け込まれ安い所を知っておく
- 負けが決まっている闘いはしない 他あり
対応策
- はっきりと要求する
- 妥当な合意を結ぶ
- 自分の考えを話す 他あり
結論
対応するルールの全てを理解しても楽になるというわけではない。
相手が何者で何をするのかそして自分の力を高める方法など
高く保てることができれば被害になる確率は低くなる
感想
自分が出来ない、考え方が悪いと思っているけれど
実はコントロールされて
そのように思っているかもしれません
しかし本当にコントロールされているのか
不安になったり、疑いたくないと思いますよね
そのための本だと思っています
まず特徴を知るためには
マニュピレーターの特徴の所を読んで欲しいです
相手を知るには
まず当てはまっているのか考えるからです
実際には見抜けない人も沢山いるみたいで
実体験をベースとして話しているので
理解も早いと思います
印象に残った一文は
突破口はどこか選んで相手と闘え
どのように対応して自分を守ればいいのか
知識があるからこその言葉だと思っています
関係ないと今は思っているかもしれませんが
いつ起こるか不明です
後悔しないためにも
家に1冊置いておくのはどうでしょうか
皆のくちこみ
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/11/9F74D593-E0CC-4491-B994-ECF68D287CBE.jpeg)
これを読んで
自分を責めることがかなり減りました
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/12/s512_f_object_151_0bg-e1640901739314.png)
この本でいろいろと腑に落ちました
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/11/9F74D593-E0CC-4491-B994-ECF68D287CBE.jpeg)
会ったときに無知ならば
きっといいように支配されてしまうと思った
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