ダイニング・アイ　東野圭吾さんのサスペンス本のレビュー「読んだことない人はオススメ」

内容

普通に暮らしていた岸中美菜絵と玲二

ある日帰りが遅くなった美菜絵は

自転車で帰ってる途中に車に轢かれてしまった

幸せな人生を突然終わらされた

恨みが残り運転した相手を見ていた

相手を恨むと

主人公は雨村慎介

barで勤務していたが帰りに

殴られて意識不明となる

目を覚ましたが

一部記憶がなくなっている箇所があった

それは慎介が交通事故を起こした部分の

記憶が無くなっていた

そして刑事が来て

犯人は分かったが自殺をしていた

そこから少しだけ思い出したが

疑問点がいくつかあり自分で調べるようになった

そして警察もこの事件は何か裏があるのではないかと

思い調べるようになった

感想

内容を読んでいくと負の連鎖が続き

なぜこんなことになるんだろうと思ったりして

登場人物もどんどん増え

最後どうなるんだろうと思い

読み進めていくと

点と点が繋がり最後は線になる部分が面白いです

恨みからここまで話を持っていくあたりが

面白いですね

印象的な言葉は

今度こそ忘れないであなたがあたしを

ころしたということをあなたが殺した女の顔を、女の目を

注目ポイントは

• 主人公を狙って自殺をした犯人
• 矛盾点とはどんなことなのか
• この印象的な文章の意図は

口コミ