以前この内容を紹介しました
もし聞き流せなかったときの
対応策も教えてほしい
聞き流す方が良いと伝えましたが
その対応が出来ない場合も確かにありますよね
そんなとき対応が分からないと
相手から責められ、ストレスが溜まり
しんどい思いしますよね
今回この対策を知ることで追い込まれたとき
選択肢として行動できるようになります
結論
聞き流せない場合の3つの対応
- 代替案は何がよろしいですかと相談
- お忙しいと思いますけど聞いてくれませんよねと訪ねる
- その上の上司に相談
理由
代替案は何がよろしいですかと相談
これを伝えた時の返答として
- 自分で考えろ
- ○○の方がいいんじゃない
この2パターンになると思います
1で返答された場合
相談を出来る環境であればした方が良い
相談して助けを求めることで相手の自己承認欲求を
満たせる可能性があるからである
難しい場合は他の対策をとるため
他の人に相談する形にする
2の場合は提案された場合
まず提案された内容をオウム返しすることで
しっかりと聞いていますよ相手に示して
修正をして相手に提示してから
相談して助けてもらうようにする
お忙しいと思いますけど聞いてくれませんよねと訪ねる
最初から否定することが
当たり前になっている可能性があり
こちらから否定疑問文で聞くと
相手は否定してきたら
それは了承したことになるために
話を聞く流れになるので
この質問の仕方をする
その上の上司に相談
その上の上司に相談できるなら考えた方がよい
例えば
○○さんの対応の件で
少し相談したいことがあるので
お昼・休憩中・退社時間
一緒にさせていただいてもよろしいでしょうかと聞く
仕事で忙しいからこそ
合間の時間を狙う方がよい
ちなみにお願いを聞いてもらいやすい時間帯は
- 翌日休日になっている夕方
理由として気分が良くなると
人は頼み事を受け入れやすくなります
一番断られる可能性が高いのは
- 休日明けの午前中となっています
理由としては仕事が始まり仕事が
溜まっていることが多くあるために
断られる確率が高くなっています
具体例
流れを紹介します
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/11/9F74D593-E0CC-4491-B994-ECF68D287CBE.jpeg)
お忙しいと思いますけど
聞いてくれませんよね
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/12/s512_f_object_151_0bg-e1640901739314.png)
少しならいいけど要件は
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/11/9F74D593-E0CC-4491-B994-ECF68D287CBE.jpeg)
この提案が却下されて
他の代替え案を提案を
聞きたいと思いまして
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/12/s512_f_object_151_0bg-e1640901739314.png)
あれね
〇〇な感じに
してみたら
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/11/9F74D593-E0CC-4491-B994-ECF68D287CBE.jpeg)
〇〇ですか
分かりました
修正後
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/11/9F74D593-E0CC-4491-B994-ECF68D287CBE.jpeg)
〇〇に修正したのですけど
ここはこのようにしたのですが
少し相談させていただいても
よろしいてしょうか
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/12/s512_f_object_151_0bg-e1640901739314.png)
ここは・・・
このように具体的に予想することで
ある程度の対応ができるようになるので
予想して選択肢を増やしたら
出来るようになる
まとめ
聞き流せられない場合
否定してくる人の対策を紹介しました
対策として
- 代替案は何がよろしいですかと相談
相談する形を取り自己承認欲求を満たして助けてもらう
- お忙しいと思いますけど聞いてくれませんよねと訪ねる
否定形疑問文で最初に否定されることを潰す
- その上の上司に相談
その上の上司に相談して対応策を聞く
対応しているとストレスが溜まっていると
考えられるのでこちらも参考にしてください
上司が部署移動、退職することで
環境が変化すると悩みが無くなると思いますが
なかなか変わらないのが現状だと思います
今の生活でも満足していると思いますが
一度環境を変えるために
転職活動を視野に入れてみてはどうでしょうか
登録は無料で調べてから
現状と比較することができるので良い方法だと思います
厚生労働省 転職者実態調査でも
20歳以上49歳以下の人は転職をして
給料が上がった確率が高くなっています