最初は印象良くしないと思って
優しくしてたら
いつの間にかあいつと付き合ってた
そこまで印象良くなかったのに
なぜ選ばれたのだろうか
優しい人がすきと言われることが多く
好意的に思っている相手だったら
優しくしたりなど
印象良くしたいと思って行動しますよね
しかしそれだけしても
狙っている相手を
落とせないことを知っていましたか
今回なぜ最初印象が良くなかったのに
最初から好意的に感じる人よりも
恋愛に発展したのかを説明します
続きの内容をみることで
自分にも活かせるとこがあり
恋愛に発展しやすくなります
結論
相手の感情を動かすことが
恋愛に発展するためのポイントであり
ギャップを作ることが重要
理由
女性は感情で思い出に残っている傾向があると言われますが
この特徴を活かすことで
恋愛に発展しやすくなります
その効果として挙げられるのが
「ゲインロス効果」です
ゲインロス効果とはネガティブ要素から
ポジティブ要素の変化量が大きいほど
印象が大きくなる心理学用語です
研究でも
- 肯定的なフィードバック
- 否定的なフィードバック
連続効果を調べ
最初に相手にマイナスの印象を与えて
その後にプラスの印象を与えることで
相手にプラスの印象を与えることが
できることがわかっています
これは恋愛においても同じで
たとえば
最初悪いイメージだったけど違う行為を見たとき
「この人は意外とこんな一面もあるんだな」と
思わせることで相手に素敵な印象を与えることができる
これもゲインロス効果が働いているからである
具体例
- 最初悪いイメージ→良いイメージ
- 最初良いイメージ→悪いイメージ
この幅が広い程印象が強く残ります
例えば
- 強面の人が電車で席を譲った
- 普通の人は電車で席を譲った
どちらも良い行いをしているけど
強面の方がとても良いことをしている
イメージが強くなると思います
これがギャップの効果と言われます
強面でもないし不良でもないから
ギャップつくれない人からしたら
出来ないから意味ない
ギャップはどんな形でも作れるようになっています
- 見た目消極的だけど積極的に行動する
- 体細いのに筋肉質・よく食べる
- 普段クールなのに一定の人に優しい
- 自分だけ弱みを見せてくれる
- 見かけによらず恐がり
- 見た目と違って意外な趣味がある
- 最初会話が弾まなかったけど慣れたら会話が面白い
これらのケースのそれぞれにおいて
その人の予想される行動や特徴の「ギャップ」は
驚きや興味をそそり非常に魅力的になり
記憶に残る印象を生み出します
会話でも
めっちゃ言いにくいことなんだけど
言ってもいいかな（－）
改めて思うけどやっぱり可愛い（+）
このように使うことも可能となっています
まとめ
恋愛に発展しやすくなる方法として
ゲインロス効果を紹介しました
研究でも
- 肯定的なフィードバック
- 否定的なフィードバック
その後プラスのフィードバックの方が
プラスの印象が与えられる結果がありました
具体的な内容も紹介しました
最も重要なのは常に第一印象であるとは限りません
ギャップを作ることで相手に大きな感情的な
影響を与えることができ
関係が発展しやすくなります.
- 見た目と性格の差をつけたり
- 意外な趣味や興味を持ったり
- 会話でギャップを作ったり
さまざまな方法で実現できます
最後に出会いがない人むけに
目的別で紹介しているので
参考にしてください
