恐怖なことは考えるけど調べることをしていない人はやった方が良い理由

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知識

〇〇があるから恐いよな

でも〇〇になる可能性もあるし

こんな可能性もある

 

 

このように恐怖に感じると

色々考えることってありますよね

そして後回しにして

結果何も起こらなかったり

ひどくなったりしますよね

ある研究では

心配事の90%以上は

起こらないと言われていますが

恐怖に感じる内容を調べて

危険なことなのか

恐怖に感じているだけなのかと

区別したことあるでしょうか

今回この記事を読むことで

調べることの大切さを学び

動くことが出来るようになります

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結論

恐怖に感じていることを調べて

危険なことを正しく知ることが大切

理由

自分に不都合なことが起こった際

このように思ったことないですか

これ以上悪くなったらどうしよう

このように考えることでストレスが溜まり

いつの間にか考えることを止めて

なんとかなるやろ

 

このように現状維持を

選んでしまうことってありますよね

アメリカの研究で心配ごとの

90%以上実際には起こっていないとの

研究結果もあります

実際の内容として

  • 79%は実際に起こらない
  • 16%は事前に準備をすれば対処可能

このような研究結果になっています

しかしその心配ごとは

恐怖でなのかそれとも

危険だから心配しているのか

考えていないかと思います

恐怖

恐れおじること。恐ろしく感じること。また、その感じ。

参考文献 コトバンク

危険

身体、生命に危害の生ずるおそれがあること。危ないさま。

参考文献 コトバンク

恐怖に思っている内容を調べることで

事前に準備すれば対応できるもの

危険なことなのかを判断するために必要

具体例

飛行機なんか乗って落ちたら

どうするんだよ逃げ場もないし

 

飛行機が恐怖に感じ車を選択する人が

一定数います

飛行機で亡くなる確率  約10000回中9人

車で亡くなる確率    約100回中1人

確率的に考えると車の方が危険ですけど

普段から使用していないという恐怖心が強いから

車を選択する

メディアでも確率が少ない分

皆さんの注目度も高くなるため報道することで

飛行機は危険な物だと考えるかもしれません

でも実際に調べることで

飛行機を乗ることを恐怖に感じているが

確率的には車より飛行機の方が安全で

危険性は少ないことが分かる

調べた結果恐怖に感じててたから

ここまで考えていたし

研究結果にもでていたから

何もしない方が

良いってことだよね

時間に任せよう

 

何もしない方が良いではない

確かに時間が解決してくれることも

あるかもしれませんが

現状が悪化する可能性もあります

時間が解決してくれる=自分以外の誰かがやってくれるだろう

このような期待感が心の中にあるかもしれません

例えば

  • 職場での長時間労働 → 我慢すれば誰かが改善してくれるだろう
  • 将来の生活不安    →   政府が何かしてくれるだろう
  • 恋人との理不尽な関係性  →  いつか相手が分かってくれるだろう

このように考えても

解決しないことが多いかと思います

他人を変えることは

自分を変えることよりも難しいので

何もしない場合の

メリット・デメリットを考えることが大切

まとめ

恐怖に感じて終わっている人向けに

次に進む方法として紹介しました

前提として

アメリカの研究結果から

心配ごとの9割は起こらないと

結果がでていることを紹介しました

しかし恐怖か危険なのか

どちらで心配しているのか分からないひとは

調べることで区別できるようになります

結果危険だと思ったらすぐ行動するけれど

恐怖だと感じた場合時間が

解決してくれると考えるが

動かないメリット、デメリットを考えないと

状況が悪化する可能性があります

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