今回この本を紹介します
・印象に残る接待をしたい
目次
戦略きくばりとは何か
・忙しい有能なひとほど、露骨なおべっかに弱い
・気くばり一つで、ビック・プロジェクトを成功させた男 他あり
結論
結局人が動く時は[理屈]より[感情]で動くことが多い。
気配りすることで相手が動いていることを
昔から知っているから行動している
感想
36通りの気配りを紹介している部分があるので
どんな気配りをしたらいいのか
知りたい人はここだけでも読むべきかと思います
気配りとは職場の人から教えてもらうか見て覚えるしかないと思っていて
多分このようにすればいいのかなと相手のことを思って行動したつもりが
実は邪魔になっていたなどありませんか
それを防ぐためにも
この本で学び今後に活かせることができるので
メリットしかないと思います
この本で印象に残った部分は
接待では、相手の行きつけの店を予約しこっちが払う
これは気配りになるのかなと思っていました
相手の好きな食べ物、苦手な食べ物を把握して
店を選び予約をして
自分が行った所、調べた所に案内すると思います
しかしこの続きをはなすと裏でこっそり
その店の人に〇〇さんにいつもお世話になっておりますと
名刺をだして挨拶をして〇〇さんが素晴らしい店だと聞いたので
1度伺って見たかったのですと挨拶をするみたいです
接待した相手の行きつけの店なので
その人が行ったら感謝されるという流れになるみたいです
目先の事ではなく何歩か先を見据えた気配りですよね
それが36通りもあるので自分が出来そうだなと思ったことを何個かメモしました
最後に媚びているのではなく気配りが大切だと思ってくれると嬉しいです
みんなの口コミ
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/11/9F74D593-E0CC-4491-B994-ECF68D287CBE.jpeg)
サラリーマンの日本的礼儀に基づいた躾を
とても具体的に書いてあってなるほどと思った
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/12/s512_f_object_151_0bg-e1640901739314.png)
このような考え方も
知って損はなし
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内容は言いたくない
こんな事他の人にまねされたら困る