![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/11/D45BC890-EFF9-4F99-BD55-7E8E7FE19B31.png)
貯金したいと思っているけど
いつの間にかお金が無くなるから
貯金ができない
貯金したいと思って給料前になると
お金が無くなることって多いですよね
交際費、変動費などで
決めた額を貯金するのは難しいと思います
この状態では貯金は出来ない可能性の方が高く
もし給料が上がっても貯金は出来ません
給料が上がれば
出費も自然と上がるようになるからです
今回色んな本でも紹介されている
貯金方法、考え方を紹介します
残ったお金を貯金に回すのではなく
先に貯金額を収入から抜いて
残ったお金で生活をすると
自然と貯まるようになります
結論
残ったお金を貯金するのではなく
先取り貯金をすることで
自動で貯金が可能となる
理由
最初から貯金額を抜くと
残りの金額で生活をしなければ
お金が足りないので
考えるようになる
例えば
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/11/D45BC890-EFF9-4F99-BD55-7E8E7FE19B31.png)
この服が1万円なら財布にまだ
お金があるから
購入できる
先取り貯金をしている場合
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/11/DCEEDF2A-88D7-4EE4-8BF0-F141BB5E7A5A.jpeg)
この服1万円するのか
これ買ったら生活するのが
難しいから止めとこう
現金を持っているからこそ
これぐらいなら買えると考えるから
この欲求から逃れる方法には
これが一番効果的である
具体例
毎月の収支を把握する
収支を把握するのが面倒だと思い
ここで挫折するひとが大半だと思います
例えば樂天カートで支払っている人だと
アプリで支払い額が
分かるので簡単に確認できます
実際に私もこれを使って支払いを確認しています
ご利用明細額から食費・日用品などを
家計簿の欄の変更して
月○○円までしか使用しないと決めて
視覚で分かるようにすれば把握しやすい
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/11/3BD96D4C-C2C6-4CAF-913F-A9318FF0BAE6-768x1024.jpeg)
このようにグラフにして
毎月把握できるので便利です
他にもいろんなアプリで
支払いを確認できる方法があり
もし樂天カートを作りたい人は
こちらから作ると損しません
固定費が多いひとはこれで改善してください
どれくらい貯金をするか考える
どれくらい貯金をするのか考え別口座にいれる
別口座に入れるメリット
- 金額が増えるのが視野で分かるためモチベーション維持
- 減らしたくないと思うので使わなくなる
ちなみに貯金額は収入の1/10がオススメです
こちらの本でも
1/10を先取り貯金を勧めています
貯金をする理由
目的がないと挫折すると思うので
目標を作る事が必要です
学生時代も
- 部活動で相手に勝つ為に練習をする
- 欲しい物があるからバイトをする
- 行きたい学校の為に受験勉強を頑張る
目的があるとそこに頑張れるから大切である
例えばですけど
- 老後資金のために
- ○○が欲しいから
- 将来の子供のために
金額までとは言わないので
このように目標があれば
貯金もできるようになります
先取り貯金後のお金で生活する
最近はお金を使用せず
アプリ・クレジットカードで
支払いするひとが多いため
クレジットカードと家計簿を連携させると
簡単に把握できるためおすすめしていました
ただし現金より気軽に払ってしまう傾向があり
思っている以上に使用している人は
先取り貯金の効果が薄れる可能性があり
現金払いに変更することも
頭に入れた方が良いかもしれません
番外編
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2021/11/DCEEDF2A-88D7-4EE4-8BF0-F141BB5E7A5A.jpeg)
別口座にいれてもそれを使ってしまう
僕はもうだめですよね
このように考えている方は
こちらを参考にしてください
![](https://kuronekokun.com/wp-content/uploads/2023/04/62363F4A-4B68-47A9-8CD8-4F69DF90FE2A.jpeg)
まとめ
今回残ったお金を貯金しようと考えていたけれど
なかなか出来ない人向けに紹介しました
結論では先取り貯金をすると
自動でお金貯まるように
なることを紹介しています
理由として
使えるお金があるから欲しいと思うので
使えるお金を少なくすることで
欲求が防げるようになっています
具体例として
- 毎月の収支を把握する
- どれくらい貯金をするか考える
- 貯金をする理由
- 先取り貯金後のお金で生活する
この4点を紹介しました