関わることがない男女が「共病文庫」から始まる涙なしでは語れないはなし　

クラスメイトのあなたに送ったこのメール

きみの膵臓を食べたい

しかしあなたはこれを読んだのか分からない

内容

• 他人と関わろうとしない男の子
• 周りにいつも誰かいてくれることが前提の女の子

そんな180℃違う生活をしていたが

ある1冊の日記を見つけるところから2人の接点が始まる

それは・・・

共病文庫

その中身とは

今日家族以外の人に初めて病気のことを喋った

相手はクラスメイトの〇〇くん

病院でたまたまこの共病文庫を拾って

読まれちゃったもんだから、もういいや！って

なっちゃって喋っちゃった

そこから死ぬ前にやりたいことに付き合っていくようになる

感想

アニメと映画にもなっているので原作を読みたいと思い読みました。

めっちゃ面白かったです

他人と極力関わらずに過ごしていた男の子が女の子と関わることで

少しずつ変化し、今までの選択の中で自分から変わることをえらんできたとの

考え方が生まれいいですよね

女の子も余命が決まっている中での言葉は深い部分ありますよね

その言葉とは

とくに生きるってのはね。

きっと誰かと心を通わせること

そのものを指して、生きるって呼ぶんだよね

引用記事　君の膵臓を食べたい

この裏の背景を考えてこの言葉を考えると深いですよね

内容についてまだ書きたいことがいっぱいあるのですが

原作はまだって人もいるかと思うので

この辺にしときます

最後こんな感じで終わるんだって思いました

人生と一緒で予想外のことって起こるから

やりたいことをできる状況ならした方がいいのかなと思いますよね

映画とアニメみた方でも本で読むとまた

違った感情が生まれるかもしれませんよ

是非読んでくださいね

皆にくちこみ

 

 

 

 

 

 

 

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