・ネットで情報をメインで得ている人
・本の読み方とおすすめが知りたい
今回紹介する本はこちらです
目次
- なぜ、いま本を読むのか
- 読書をする人だけがたどり着ける「深さ」とは
- 深くなる読書 浅くなる読書 何をどう読むか
- 思考力を深める本の読み方
他あり
結論
集中力が短くなりネットなどで
簡単に見れる物ばかり注目されるが
本を読み疑似体験をすることで
忘れないようになり自分のものになる
解説
ネットと本の違い
ネットには大量な情報があるため
それをじっくり読むではなく
目に留まった物を軽く読み
情報を得たいと思っているが
実際には消費者となっている
原因として集中力が低下していると
研究でも発表されている
一方読書をすることで
長時間著者の考え方を知り
体験できないことを学ぶことが可能となり
深みと好奇心が高くなる
ちなみに好奇心が高いひとは
頭が良くて、ビジネスでも成功率が高く
お金持ちに多いと言われています
読書をすると人間関係も良好になる
本を読むことで知識が手に入り
人格も深めることができるようになると
周りにひとが集まるようになる
他にも会話するレベルも上がります
会話するとき感情を読み取る認識力が
お互い違うとトラブルにもなりやすい
例えば
期待してるからね
これを言われた場合
- 信頼をされているから
- 最後のチャンスをあげる
この2パターンの相手の感情が読み取れるが
間違って読み取って行動すると
信頼感がなくなり
今後の展開も悪くなることが想像できる
しかし練習したいと思っても
感情を読み取る練習はほとんどないが
読書をすることで複雑な感情を文字で表しているので
感情を感じ取る力、認識力が高くなり
人間関係も良好となる
思考力を増やす本の選び方、読み方
本が読めない人の特徴として
- どんな本を読んだら良いか分からない
- 活字を読んでいると眠たくなる
このように思っている人が多く
解決方法は
- 本屋で眺めて直感的に思った本
- 他人が勧めてくれた本
この2つがおすすめとなっています
動画でも本の要約があり
要約はその人が大切だと思ったことを
紹介してるので
自分は違う内容のところが勉強になる可能性があり
面白いと思ったら買った方がメリットが高い
私も面白いと感じたら実際に購入しています
苦手な人は購入したら
本を全部を把握しようと考えているから
眠たくなり、時間が勿体ないと感じて止めてしまう
そんなときは
好きな文章を3つ選ぶと決めて
本を読むことで
この文章は自分に価値があったと考えることがあり
3つだけ捜そうと楽な気持ちで読むと入りやすい
そしてなぜこの文章が魅力的に思ったのかを
SNSなどに投稿することで
自分自身の知識が増えるようになる
内容知りたいと思った方は買っても損しません
感想
情報がこんなに大量にあるのに
なぜ知識がある人とない人がいるのか気になり
この本を読んでみました
内容としては
読書のメリットを紹介してから
読み方、選び方、おすすめの本紹介があります
読書をすることで自分で考えることが多く
体験しないことを学ぶことができるので
時間がないと思っているひとこそ
毎日10分でもいいので
本を読んでほしいと改めて思いました
読み終わってから
本とはなんでコスパが良い物なんだろうと
改めて実感させられた内容でした
口コミ
なぜ読書が人生に必要なのだろう
一度でも疑問を感じたことがある方にこ
そこの本をおすすめしたい
確かにと思うことが多く
とても参考になりました
読書の重要性を再認識させてくれる本です
この本を読めば、思考力や知識、人格、人生など
様々なものを深める方法を学ぶことができます