仕事で要領が悪いと
言われることがあります
効率よく働きたいと思っているけど
上手くいかない
人間関係も良くない人もいるから
ストレスが溜まる
このように感じることってありますよね
改善しないで経過すると
自分に自信が無くなり
行動できなくなり
自己肯定感が下がり
あの時の方がよかったと
過去ばかり追いかけることになります
でも大丈夫です
今回この2つの法則を頭に入れて活用することで
どこに注目するべきが分かるようになります
80対20の法則(パレートの法則)
2・6・2の法則があります
多くの現象がこの法則によって
動いていることが分かっています
もしあなたが効率よくしたい
人間関係のストレスを減らしたいと
思っているなら続きをみてください
結論
多くの現象は
80対20の法則「パレートの法則」で成り立ち
集団でいると2・6・2の法則で分類されることを
頭にいれることで効率よく動けるようになり
ストレスも軽減する
説明
イタリアの経済学者が発見した法則
全体の数値の大部分は
一部の要素が生み出していることを発見して
パレートの法則と名付けました
よく使われる内容として
- 売上の80%は20%の顧客
- 仕事の成果の8割は2割の社員がだしている
- 世界の8割のお金は2割の富裕層が持っている
このように色んな所で使われている
そしてパレードの法則で派生して
人が集団で集まると
2・6・2の法則に
当てはまると生まれました
内容としては
- 優秀 2割
- 普通 6割
- 悪い 2割
人が入れ替わっても
自然とこの割合になる
活用方法
仕事面
全体をまず把握してから
重要な2割が分かれば
そこに集中することで
効率よく出来るようになる
そこが分かれば
苦労しないんだけどね
このように感じた人は
4つのタスクに区別する
緊急度が高い | 緊急度が低い | |
重要度が高い | 1 | 2 |
重要度が低い | 3 | 4 |
1の領域は優先的にするが
そのあとに3の方にいくことが多く
ここの比率が大きくなるから
効率が悪くなる
ここを減らして2が行えると
重要な部分が出来るようになる
人間関係
2・6・2の法則に
当てはまると考えることが大切
会社でも2割の人とは合わないけれど
8割の人とは関係性が合うと
考えることで心が楽になる
仕事でも要領が悪く
出来ないと感じる場合
組織が合わないだけの可能性もある
アリの世界でも
- 2割がめっちゃ働く
- 6割が普通に働く
- 2割がさぼる、出来ない
どの役割のアリを残しても
このようになるので
違う組織、環境を変えることで
上位の割合にいくこともある
私の場合も
転職する前は仕事が出来ない2割の所でしたが
転職することで
現在では頼まれることが多く
以前より上のくらいにいると
思っているので環境を変えることが大切
まとめ
今回仕事で要領が悪いと言われるけれど
上手くいかないし
人間関係も良くないひとがいる人向けに
紹介しました
多くの現象は
80対20の法則(パレートの法則)
これで成り立ち
重要な2割の部分が分かれば
そこに集中することで
効率よくなる
2・6・2の法則では
- 優秀 2割
- 普通 6割
- 悪い 2割
人が変わってもこのようになるので
2割を気にしないようにするか
今いる環境を変えることを勧めました
もし環境を変えたいと
思っている人は
無料で動けるので
転職活動がおすすめです
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思った人は
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