話すとき何を話したら
良いか分からないから
会話続かない
芸人さんみたいに
面白い話なんてない
会話をするとき
面白いネタなんかもってないし
続けられないと思うことってありますよね
沈黙になると気まずくなり
焦ったりしたことありませんか
この状態のままだと
相手から余裕がないと思われ
恋愛が上手くいくことがなく
一歩が踏み出せないようになります
今回はこの記事で
自分が話すネタを提供するのではなく
引き出す方法について紹介しています
この方法を知ることで
会話を盛り上げないと上手くいかないから
相手のことを引き出そうとの
考え方が変わり
会話が少しできるようになります
結論
話すことを考えるのではなく
相手の興味・関心が分れば
会話はスムーズにできる
そのためには質問が大切
理由
相手の興味・関心が分れば会話が続くが
それを知るためには質問が
必要となってくる
質問の種類にも
- オープンクエッション
- クローズクエッション
この２通りがあります
簡単に説明しますと
オープンクエッション
解答の選択肢がない
クローズクエッション
選択肢があることが多く
はい・いいえで答えられる
会話が拡がるのは
オープンクエッションを
行うのが良いですが
どれくらい相手に伝えても良いかなと
悩んでしまう場合があるので
会話がスムーズに出来ないことがあり
ストレスに感じる場合があります
だから初対面の場合は
クローズクエッションをしてから
オープンクエッションの
質問に切り替えることで
相手も話しやすくなります
人は話したいと思う欲求が必ずあるので
ここを活かしましょう
2017年ハーバート大学の研究でも
お見合いパーティーで
人気になった人を調査した結果
質問が多かった人が人気が高く
好感度も高かった
結論として
好感度が高い人
15分間の質問回数が9回以上
好感度が低い人
15分間の質問回数が４回以下の人
相手と仲良くしたいなら
質問を磨く必要がある
具体例
今日天気良いですよね
確かにそうですよね
よくこういう所で
○○飲んだりしてますか
○○ですよ
このような流れで
最初は相手が反射的に答えられる
質問をする
他にも
- 出身
- 兄弟
- 休日はいつなのか など
このように簡単な質問をする
そこからオープンクエッションに移動して
- 趣味
- 恋愛事情
- 休日なにをしているか など
相手に質問をしてから
- いつ
- どこで
- だれが
- なにを
- なぜ
- どのようにして
このような質問を
使用しながら深掘りして
相手が興味、関心を捜していきましょう
質問ばかりだと面接みたいになるので
自分のこともある程度話さないと
話してくれないので
適度にすることも大切です
これらを活用してくと
相手が自然と話す頻度が多くなる
まとめ
会話することが苦手な人向けに
紹介をしました
自分が話すことを考えるのでなく
相手の興味、関心が分かれば
話してくれるので
質問の種類と使い方について
解説しました
・オープンクエッション
・クローズクエッション
この２つを使い分け
最初は考えなくても
答えられる質問をしてから
少し思考が必要なことを質問して
会話を拡げていく
おまけとして
会話が終わり帰る時に
今日はありがとうございました
○○の話面白かったです
私は○○かなと
おもっていたのですが
新たな一面を知る事ができて
楽しかったです
お礼+印象に残った所+感想
これを伝えることで
私の話聞いてくれたんだ
このように思われて
また会いたいと思ってもらえる
可能性があるので
余力がある方はオススメです
女性と会うことが少ない人は
経験をすることが
大切なのでこちらで紹介しています
