微差力読んだ感想「日常の小さな努力が大きな変革を導く」

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小説以外

おすすめする人
・成功、結果を残したい
・自分の能力や知識を向上させたい
・人生上手くいきたい

今回紹介する本はこちらです

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目次

  • 私は、自分のことを「一人さん」と呼びます
  • そのままで、いいんだよ
  • 微差って、スゴイ!
  • 一人さんが教えてくれた精神論 他あり

結論

自分のため、ひとのためになって

もしかしたら社会のためになる可能性があることをしても

失敗することがある

それでも少し変化させて挑戦すると見える景色が変わる

ただし何もしない選択肢を選んだ場合

現状は満足するが後悔する未来が待っている

解説

人生は4つ玉ゲーム 

4つ玉ゲームとは玉突きの台に4つの玉があり

2個当てると点が取れるゲームになっている

このゲームから商売やいろんなことが当てはまる

自分のことだけ考えるのではなく

ひとのためにもなり

そして社会のためにもなるものは成功する

自分を優先してからではないと上手くいかない

天才的な能力を持っていた諸葛孔明も

他人ばかり優先にしてきた結果

最終的に残っていたものは

貧祖なものしか残っていなかったと言われている

例えば

本を購入しようと思っても

どの本が良いか分からないとき

動画の要約をみて

面白そうだと思ったら購入することで

読者は知識が手に入り

動画を作った人は再生回数で収益が入り

作者は印税が入る

この仕組みとが玉突きゲームと同じになる

微差力を身に付けるため

微差力とは小さな差が大きな結果に繋がると言われている

これを身に付けるためには

少しでも行動することが大切

らせん階段のように

行動して失敗をすると

その失敗の上にいる

それを改良することで

またその上にいく

これを繰り返すことが必要となる

この継続してすることは

いろんな偉人も伝えていることがある

  • 成功への鍵は、一度も諦めないことである トーマス・エジソン
  • 成功は諦めないことによってしか手に入らない 野口英世
  • 諦めずに続けることができる者には、必ず成功の扉が開かれる  ヘレン・ケラー

例えば

幼少期、砂場で泥団子を作ったけれど

最初は団子にすることが難しいと感じたけれど

水を含ませたら形を作れるようになり

次はその泥団子をピカピカに

するために試行錯誤することで完成に近づく

人生とはなにかを見つける旅

成功とは幸せだ

これを斎藤一人さんは昔から言い続けています

この幸せを見つけるために行動をしている

嫌なところに目を向けるのではなく

それをどのようにして活かすことが重要

行動しない人は何もしないという選択をしている

何もしない=何も起きない=この状況が続く

このように考えているひとが多いが

何もしない=状況が悪くなる

これが正しいと言われています

現在の状況でも給料はそれほど上がっていないけれど

物価、税金は上がっている

しかし受け入れることをしないで娯楽ばかりに走ったり

彼女が欲しいと思っているけれど

自分磨き、出合いなど行動していない

これは自分が選択をしているから

状況が悪くなっていると考えられる


内容知りたいと思った方は買っても損しません

感想

友達からこの本をおすすめされて

微差力とはなにかと思いこの本を読みました

内容は現状より少しだけ行動を変えて対策をしていくと

上手くいくよという内容でした

年齢を重ねると

理解してるつもりになって

行動しないことが

多々あると思いました

行動しないことは現状維持ではなく

それを選択して

その結果悪くなっていることが多い

この言葉は印象的でした

数年前に1度この本を読んだときは

そこまで印象強くなかったのですが

再度購入して読み返すと

数年前よりも感じ方に変化がありました

最後のページには

最低でも7回は読んで欲しいと記載があり

身体に染み込む必要があるからですね

  •  

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