買う予定無かったのに
いつのまにか買ってる
自分は欲に弱いから
次こそ・・・
購入する予定が無いけれど
買っていたりすることありませんか
なぜ買ってしまうのでしょうか
これは誘導されている可能性があり
どのような作戦かを知らないと
例えばバケツで水を貯める時
底に穴が空いているけれど
なぜ貯まらないのだろうかと
悩んでいる人と一緒になります
今回はこちらの
・過半数
・イメージ
・他人を気にしている
この3つを理解することで
これは自分が欲しいと思っているのではなく
流されて購入しようとしていると
理解できるようになり
無駄な出費を抑えることができ
自分の目的のために
お金が使えるようになります
結論
- 過半数
- イメージ
- 他人を気にしている
この3つの特徴で流されることがある
内容を理解して
買うつもりがないけど購入した
この状態を回避する
理由
過半数について
過半数の人が朝ごはんに
Aを選択しています
このように聞くとBよりもAの方が良いと思って
選ぶ傾向があります
みんなが選んでいるのは
安全なものと無意識に反応するからである
バンドワゴン効果が働き
選択肢が多くなると決定回避の法則も働く
バントワゴン効果
持っている人が多いとこれは良いものだと思う傾向が強く表れる
決定回避の法則
選択肢が多い程ひとは面倒だと思い止める
ちなみに過半数が選んでいると知ると
70~80%ぐらいと考えている人も多いか
51%、100人中51人でも過半数である
イメージ
2人がこのシャンプーを使ったら
女性から良い匂いと言われるよと
CMが流れていた場合
頭に残るのは女性が勧めた方だと思います
その人のイメージも引っ張られることがあり
何度も見ることで
よく見ているから良いだろうと思ってしまう
ザイエンス効果とも言います
ザイオンス効果(単純接触効果)
同じ物・人に接する回数が多いほど好印象になりやすい
他人を気にしている
自己肯定感が低い人に当てはまることがある
周りの目を気にして
同じ行動をすれは安心だと思い
オススメを勧められ
持っている人が多い場合
自分には必要のない物まで購入したりする
自己肯定感を上げたいと考えている場合
こちらを参考にしてください
まとめ
今回はこの3つを紹介しました
- 過半数
- イメージ
- 他人を気にする
紹介した3つを思い出すと
これは流されていると考えることができ
自分自身で考えて選択することが
前より出来るようになると思います
自分は○○だからこれが今必要
このような考えがあると
余計な出費も掛らないようになり
その分お金が余ることで
貯金もできるようになります
貯金する方法をもっと知りたいひとは
この記事を参照してください