陰の実力者になりたくて!02感想「異世界の影が動く時、陰謀が始まる」

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小説


秘密結社のトップに君臨する少年の新たなる幕を開ける

本日紹介する本はこちらです

おすすめする人
・異世界転生やファンタジーが好きな方
・厨二病やモブキャラクターが主人公の物語を楽しめる方
・秘密結社陰謀に興味がある方

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結論

物語は進み、謎が解明していくが

シャドウは物語に関係なく進み

絶対的な力で周りを翻弄させる

物語

シャドウの仲間のアルファから

届いた手紙にはこのように書かれていた

「暇なら聖地に来て」

呼ばれたシャドウは何かあるのかと思っていたが

女神の試練というイベントがある情報を知り

それに呼ばれたのかと考えていた

女神の試験とは年に1度

聖地の扉が開かれる日に

行われる戦いであり

聖域から古代の戦士の記憶を呼び覚まし

挑戦者はその記憶の戦士と戦うイベントになっていた

参加をしても実際戦えるのは10人程度だった

開催セレモニーが始まっていたが

ミドガル王国第二王女のアレクシアは

気に入らない部分があった

会場の中心で偉そうに挨拶をしている

大司教代理のネルソンだった

大司教殺人事件が起こったが

事件の調査を拒んでいた

調査の正式な許可があれば行うと言っていたが

それまで時間が掛かることが分かっていた

シャドウは女神の試験のイベントで

陰の実力者ぼいことをしたいと考えていたが

上手く参加できる考えがなく諦めて

イベントを見ていたが

次の参加者は

ミドガル魔剣士学校のシド・カゲノーと呼ばれていた

エントリーしていないのに呼ばれ

もし正体がばれてしまったら困るので

陰の実力者乱入でうやむやにしようと考えて

シャドウとして乱入した

そして聖域から呼び出された相手は

世界に混沌と破壊を招いた

災厄の魔女アウロラがでてきた

この本から考えてみたい3つの疑問
・大司教代理のネルソンの真の目的は何でしょうか
・シャドウは女神の試験でアウロラとどうなったのか
・シャドウが乱入することでイベントはどのような影響があるのでしょうか

疑問に対する答えが

意外な形で小説の中に隠れているかもしれません

物語の世界に飛び込んで

新たな発見を楽しんでみませんか

感想

新しい展開がスタートして

女神の試練では災厄の魔女アウロラが出てきたり

大司教代理のネルソンは

大司教が亡くなっているのに

調べようとしないのは怪しいですよね

この続きでも

以前アルファが悪魔付きとなり

シャドウが助けていたが

だれが悪魔付きになるのかも

分かる展開になるので

気になる展開が多く

楽しく読める本でした

幼少期に思っていた

中二病感が刺さりますね

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