頼みごと、誘われたりするとき
断りたいけど
上手い理由が見つからないから
断ることができないし了承してしまう
人から頼みごと、何か誘われたとき
了承するのは簡単ですけど
どのように断れば上手く逃れるか考えますよね
理由を考えて相手に伝えて
完璧だと思っているなら
もしかしたら相手から
私から伝えたことは優先度が低いのかと
思われている可能性があり
関係が悪化することもあります
今回この続きをみることで
理由を伝えないで
最初は断るだけにした方が良いことを
説明してそれでも理由が必要な場合の
対応も紹介しています
結論
了承したくないなら
最初は断ることだけして
理由を聞かれた場合伝える方がいい
理由
断りたいとき相手が不快にならない
理由を考え嘘の理由を考えたりしていませんか
しかし先に理由を伝えることで
理由内容では
- 予定より優先順位が低いと思われたり
- 予定が終われば参加してほしい
このように思われるため
最初は否定だけした方がよい
なぜと聞かれたら
答えないといけないから
結局ストレスになるから
意味ないよな
色んな状況があり
相手も理由を聞いてくる
可能性があるので
次に断り方を
具体的に説明します
具体例
仕事の場合
現在○○という仕事を抱えているのですが
○○以降ならそちらの仕事に取りかかれると思います
そちらの仕事を優先的にした方がよろしいでしょうか
このように伝えることで
お願いしてきた方も返答してくれる
仕事以外の場合
お金がないから参加できません
予定確認してから再度連絡します
この２つどちらかを使用してください
お金が無い場合
相手もしょうがないと思ってくれる事が多く
少しでも迷った場合
日程を確認してから連絡しますと伝え
あとから考えて
日程が合わないので難しいと伝える
使用しない方がよい内容
曖昧な返答
曖昧な返答をすると
自分も相手もストレスになる
自分自身は曖昧に返答しているので
了承したくない気持ちが強い傾向があり
相手を不快にさせたくないから
曖昧にして流そうとしているが
ひとは都合がよく考えるので
了承すると思っているため
そこで了承しない場合
不機嫌になる可能性が高いため
この返答はしない方が良い
時間がない
時間はコントロール出来ると考えている人が多く
同じ職場の人から言われた場合
頼みごとは時間を使う程ではないと
思われる傾向が強い
まとめ
今回断る方法について紹介しました
最初は否定だけ相手に伝える方がよいと伝えました
理由として内容次第では
頼みごとよりもその予定の方が優先順位が高いと
思われることがある
断っても理由を聞かれることもあると思うので
仕事の場合だと
・現在の仕事伝えお願いした内容の緊急性を聞く
仕事以外だと
・お金がない
・予定確認します
この2点を紹介しました
これを上手く使うと回避できる確率が上がる
使用しない方がよい内容として
- 曖昧な返答
- 時間がない
優柔不断だからできるかな
このように思った方は
こんな時は断ると自分ルールを
作ることをおすすめします
