『最後のページをめくるまで』読んだら驚きすぎて眠れなくなった！水生大海さんのどんでん返しミステリーが凄すぎる！

今回この本を読みました

目次

• 使い勝手のいい女
• 骨になったら
• わずかばかりの犠牲
• 監督不行き届け　　他

結論

この本を読み始めたら最後

日常の中に潜む不思議や恐怖を感じ

続きが気になるため

休日に読まないと不眠症になる

一部内容紹介

使い勝手のいい女

荒立てるよりやり過ごす方を選び

周りに利用されがちな主人公葉月

魚料理をするために包丁を研いでいたら

急に男が訪ねてきた

元カレの智哉だった

付き合っていたときは浮気ばっかりして

最後には友達に奪われてしまった

葉月は彼女のことを件を聞くと

誤魔化され、別れたと言ってから

恋人に戻りたいと言ってきた

また浮気されると思って

追い出そうとしていたが・・・

骨になったら

妻の通夜が始まった

楽しい生活で子供もいたが

ある日事故で子供が亡くなってしまった

そこから妻は自分を責め

精神安定剤を飲むようになり

子供のところに行きたいと願い

自殺未遂もするようになり

最終的には亡くなってしまうが

灰になるまでの時間が気になってしまう

感想

この本は題名に惹かれて購入しました

全部面白かったのですが

特に最初の使い勝手のいい女は

予想出来る内容だったので

ここからどのように展開するのかなと思っていましたが

まさかここでこれと繋がるのかと思い面白かったです

普通の日常生活に起こる不思議な出来事や事件が

ダークに書かれているのでおすすめとなっています

最後のページをめくるまで、わかりませんよ

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